リトル暴威の地味に強い株投資道

30代5人家族の資産形成日記:不人気株への挑戦

トレード日記②

5535 ミガロホールディングス

上方修正を狙い決算勝負1460円で300株イン上方修正来ず、内容もいまいちで含み損中

8304 あおぞら銀行

落ちるナイフをつかみに行く2180円で500株イン信用で購入しているけど、長期目線で保持

2413 エムスリー

2/5に底と判断200株イン、まだ下がっていったため25000の損切で、再度底と思い2020円で200株イン

9101 日本郵船

大陰線をつけたので、下がると思い4874で100株イン、エムスリーで負けてたのですぐに損切り、-4750円その後下がる目線はあっていた。

最近はトレードで地味ぼっこされています。日経がずっと上がっているからあせってトレードで負ける典型的な奴ですね、落ち着いて2月後半戦勝負したいですね

 

トレード実例①

先月の短期トレードいくつか紹介します。トレードの考え方をお伝えしようと思います

7094 NexTone 

1/19の決算で予想より上振れで1/22日に上がるが三角持ち合いの中で終わる、次の日23日は出来高を大きくつけて持ち合いを上抜けしたところを確認し1325で200株イン

24.25.26日上値が重いと感じ26日に1407円で利確

 

3358 ワイエスフード

長期的に見て330円台付近が底値とよそう12/26に338円で100株イン買い集めようとしたら急騰一時2倍になりもう買うことはないかと思い売却を決意1/15に652円で利確

 

3635 コーエーテクモ

1/9にサウジアラビアの政府系ファンドが買い増し1/10に出来高を付けて上がる。ずっと右肩下がりでのトレンド転換だと思い、遅れながら1/15に約1800で300株イン。正直入ったところも中途半端で上がりも弱いので1/31日までに平均1815円で利確をしていく。(トレード失敗例)

 

ポートフォリオ・収支状況報告:1月の利益とトレードの結果

皆様、お久しぶりです!2月のポートフォリオ・収支状況を報告します。

1月確定利益で1,114,505円です。このうち100万以上は去年から仕込んで記事にも書いた7599IDOMの確定利益です。それ以外にも1週間以内の短期トレードを練習していてその利益も8万円上がっています。実際この相場で勝てたのは運の可能性が高いですけどね。2月は決算月も多く、勝負を仕掛けます。

株主優待の方は東宝を増やして、廃止になった日本M&Aセンターを売却しています。

2/1日時点現物(金額が高い順)

5535 ミガロHD 現在値1442 取得値1235 持ち株数3100

3245 ディアライフ 現在値1002 取得値 610 持ち株数 1600

4751 サイバーエージェント 現在値 994.5 取得値855 持ち株数500

9602 東宝 現在値4823 取得値4832 持ち株数100

3222 USMH 現在値1010 取得値1009 持ち株数100

3548 バロック 現在値820 取得値818 持ち株数100

9831 ヤマダHD 現在値448.6 取得値381 持ち株数200

信用

5535 ミガロHD 現在値1442 取得値1155 持ち株数3000

6143 ソディック 現在値702 取得値651 持ち株数1500

 

新社長の風が吹く――3358ワイエスフードの挑戦と可能性

今回は時価総額がわずか20億台の小規模企業、3358ワイエスフードにスポットを当ててみたいと思います。過去数年間の赤字を乗り越え、新しい社長の下での経営変革が期待される同社に注目です。

最近は、採算が取れない店舗を次々に撤退し、コストを削減する施策が浸透してきているようです。客数は減少していますが、店舗も同様に減っており、そこまでネガティブだとは思いません。後、客単価は上昇傾向です。

新しい社長の指導のもとで業績が向上している一方で、株価の急騰が黒字転換のタイミングとなることもあります。さらに、東京進出の視野も広がっており、これが成果に結びつけば更なる期待が寄せられるでしょう。

社長が変わり、それも創業家とは異なる新しい人物が舵を取ることで、業績の大きな変化が期待されることは投資家にとってポジティブな兆候です。前年との利益のを比べても改善しており、この流れが続くならば将来的な成長が期待されます。

時価総額が小さいために大口の投資家が来にくいことから、株主としては強敵なライバルが少ない状態で魅力的です。ラーメンというテーマ性もポジティブ

時価総額が小さいため出来高が低く、株価が安値圏で横ばいときにちょっとずつ購入し、急騰した際には売るという戦略をとろうとしていました。ただ新NISA枠でやろうとして1月過ぎてから買おうと思ったらまさかの急騰!!旧NISA枠で100株しか買えてません。現在+80%で26,800円なんだこれ、マジでやらかしました。安いと思った時に買わないと駄目な例ですね。

 

IDOM株の決算予想と売り判断の基準

皆さん、こんにちは。リトル暴威です。今回は、7599コードのIDOM株に焦点を当てて、売り判断の基準と市場展望について考えてみたいと思います。

1. 決算予想

IDOM株の決算は前年と同じ額で考え、20億計画には届かない可能性があります。直近は多少伸びているものの、その伸びはそれほど強くないです。市場が決算に向けて右肩上がりになっている中、実際の決算がそこまで強くないと予想(前年と一緒と予想)し、決算が行われる週に全株売却しました。

2. ビッグモーター不祥事の影響

ビッグモーターの不祥事により、IDOMに新たな顧客が流れてくる可能性があります。しかし、ビッグモーターはテレビなどで信頼回復に努めており、また、現在不祥事がないと思う顧客や新車に転換する顧客も増加すると予想されます。このため、IDOMへの流れ込みは予想以上には増えないと考えます。

3. 大型店オープンと販管費の動向

下期に大型店を複数オープンする計画があるため、初年度は販管費を抑えずに進めると予想します。この動向も注視が必要です。

4. スイングトレードの視点

IDOMはまだまだ割安と思いますが、スイングトレードで狙って信用取引で購入しているため、短期的な自信がない場合は、チャートが良くても一旦利確を検討します。スイングトレードの場合、逆にチャートが良い時が売り時であり、悪い時が買い時の場合もあります。

最後に、これは個人の投資判断であり、短期的な相場変動には慎重に対応していく姿勢が重要です。

 

IDOMの売買判断のポイント

7599 IDOM  売買判断基準

今回は全編後編でIDOM の売買判断基準について僕の考え方を話そうと思います。

前編 買った時の流れ(ストーリー)

昨年、ビッグモーターの不正請求問題がニュースになり、IDOMの大株主となるビッグモーター、中古車業界の疑惑などの影響で株価が低迷しました。しかし、IDOMは社内調査を経て不正はなかったと発表(実際には3件)。PERが8倍以下で、配当利回りも4%超。割安株になっていました。ビッグモーターの顧客がIDOMに流れてくる可能性を考慮。利回り5%近くまで様子を見ました。9/20の大陰線(出来高大)で配当利回りが5%超え、次の日に小幅に上がっていっているのを見て予定資金の半分を投入。10/3の下げで残り半分を追加。その後、反転し株価が上昇しました。

投資の考え方

・利回り5%以上になりそうな銘柄を待つ

・EPSの上昇の可能性が高く、更に利回りが増える予想し底に近いと判断。

・初めから全力で投入しない

損切りラインを設定すること。

このような判断基準に基づいた投資戦略が、長期的なリターンにつながることを期待します。

投資判断は自己責任でお願いします。

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株式投資:成長率とリターンの見込み分析

目標株価 5535ミガロホールディングス

今回は銘柄分析ではなく投資としてどれくらいのリターンが出そうなのかを自分なりの考え方を伝えようと思います。

DX不動産事業が2028年度を目標に1000億の売上目標があります。その目標を達成するには年平均約20%成長必要です。仮に20%以上成長して営業利益率も20%成長したと仮定すると23年は215.9 24年215.9×20%=259 そして28年で約537あります。

eps537*現在PER8=株価が4296

この成長率で水準訂正が起きた場合PER20倍(高値ライン)と仮定して

eps537*PER20=10740と五年後に現在値から3倍から7倍と下値ラインでも年15%をはるかに超えるのでこれはいい投資になるのではないかと判断します。

あと3~5年以内にDX推進事業だけで売り上げが100億超えると思うのでこの伸び率で100億超えてきたらDX推進事業だけの価値で時価総額は200億(現在は80~90億)ついてもおかしくないのではないかとおもいます。

これは買い煽りではありません。僕の投資の考え方です。そして当たり前ですが売上が毎期20%いくという保証は何もありません。さらに社長が動画等で2025年は売り上げ1000億いくと語っていたシーンが流れていてその目標が達成できず株式市場での評価を下げ2年間で高値から約1/3まで下がりました。この下落は耐えれません。

しかし、直近ではマクロ環境もよく今期は第二四半期で前年比34%高と調子がいいです。僕の投資は年15%を取れればいいので成長率が10%前後(配当が3%以上あるので)でも伸び続ければホールドの判断になります。

最後にこんなことをいうのはなんですが、この社長ならやってくれるって思う会社をひたすら持つということが弱小個人投資家が勝つ道なのかなとも思います。

投資判断は自己責任でお願いします。