リトル暴威の地味に強い株投資道

30代5人家族の資産形成日記:不人気株への挑戦

新社長の風が吹く――3358ワイエスフードの挑戦と可能性

今回は時価総額がわずか20億台の小規模企業、3358ワイエスフードにスポットを当ててみたいと思います。過去数年間の赤字を乗り越え、新しい社長の下での経営変革が期待される同社に注目です。

最近は、採算が取れない店舗を次々に撤退し、コストを削減する施策が浸透してきているようです。客数は減少していますが、店舗も同様に減っており、そこまでネガティブだとは思いません。後、客単価は上昇傾向です。

新しい社長の指導のもとで業績が向上している一方で、株価の急騰が黒字転換のタイミングとなることもあります。さらに、東京進出の視野も広がっており、これが成果に結びつけば更なる期待が寄せられるでしょう。

社長が変わり、それも創業家とは異なる新しい人物が舵を取ることで、業績の大きな変化が期待されることは投資家にとってポジティブな兆候です。前年との利益のを比べても改善しており、この流れが続くならば将来的な成長が期待されます。

時価総額が小さいために大口の投資家が来にくいことから、株主としては強敵なライバルが少ない状態で魅力的です。ラーメンというテーマ性もポジティブ

時価総額が小さいため出来高が低く、株価が安値圏で横ばいときにちょっとずつ購入し、急騰した際には売るという戦略をとろうとしていました。ただ新NISA枠でやろうとして1月過ぎてから買おうと思ったらまさかの急騰!!旧NISA枠で100株しか買えてません。現在+80%で26,800円なんだこれ、マジでやらかしました。安いと思った時に買わないと駄目な例ですね。